アクネ菌から肌を守るための対策方法について

にきび予防の為のアクネ菌対策室

アクネ菌から肌を守るためには、まずアクネ菌の増殖を引き起こす皮脂を防ぐことがポイントとなるので、洗浄をしっかりとすることが大切となります。
(洗顔は、1日朝晩2回することがお勧めです。)

 

その際、なるべく擦らず泡で洗っていくことが大事で、泡が少なかったりしてしまうと摩擦によって皮脂を余分に取り除いてしまうことからそれを補うように過剰に皮脂が分泌されてしまうのです。
尚、この時分泌された皮脂というのは通常の皮脂よりも粘り気のあるものとなってしまうので毛穴に詰まりやすくなってしまいます。

 

ちなみ、アクネ菌というのは顔で言うと皮脂の分泌が盛んなTゾーンに増殖しやすくなっているので、そちらは特に入念に皮脂を落としていきましょう。
(胸、背中などの皮脂線が多い場所にもアクネ菌は潜んでいます。)

 

次に、アクネ菌は皮脂が詰まった毛穴が塞がった状態になるとさらに増殖して活発に働いてしまうので、毛穴の塞ぎを解消するピーリングケアも行った方が良いです。
(具体的に、ピーリングは毛穴に詰まった古い角質を剥がすことで皮脂の詰まりを防ぐことが出来ます。)

 

ただし、注意点として炎症が悪化しているニキビにピーリングケアを行うと、炎症がひどくなってしまったりするので赤ニキビになっている場合の使用は控えた方が良好で、ピーリング後というのは角質を剥がして肌がデリーケートな状態となっているためにしっかりと保湿ケアを行うことは忘れないで下さい。
加えて、頻度は1週間に1度など定期的にすることも大事となり、毎日など頻繁に行ってしまうと角質が剥がれすぎて肌を守る力=バリア機能が低下して乾燥などを引き起こしてしまうので使用頻度はしっかりと守りましょう。

 

また、洗浄後は化粧水でアクネ菌対策をすることもポイントで、その際にはニキビ治療として皮膚科医でも処方されるビタミンC誘導体化粧水がお勧めです。

 

こちらは、主に皮脂をコントロールする働きや、抗酸化作用も高いことから皮脂を酸化させて炎症を起こす活性酸素の除去にも働きかけますし、ニキビ跡や色素沈着の解消にも有効的となります。
反対に、アクネ菌を殺菌する有効成分であるサリチル酸などが配合された化粧水というのは、他の外的刺激や病原菌等からガードしてくれる常在菌までも殺菌して肌の健康を害してしまうことがありますし、洗浄に用いるニキビ用の石鹸にも配合されていることが多いのでダブル殺菌を避けるためにも使用は控えて下さい。

 

化粧水の後ですが、必ず水分蒸発(乾燥)を防ぐためにも乳液でしっかりと蓋をして下さい。
(乳液は、クリームと比較してニキビの原因になりうる油分が少なめとなっているのでそちらがお勧めで、セラミドといった成分が入ったものであれば水分保持力が高まるので乾燥対策にも良いです。)

 

さらに、アクネ菌対策としては食生活に気を付けることも大事で、脂分の多い肉類やチョコレート、アイスなど糖質の多い食べ物やコンビニや外食などの偏った食生活は、皮脂の分泌が過剰になってアクネ菌のエサを生み出しているようなものになってしまうのでほどほどにし、反対に野菜や魚類などは積極的に食べるようにしましょう。

 

他にも、ストレスや睡眠不足によってホルモンバランスが崩れてしまうと、女性の場合は男性ホルモンに似たプロゲステロンが優位となり男性の場合は男性ホルモンがの量が増えて皮脂を過剰に分泌させてしまうので、しっかりと睡眠をとってストレスを解消することも欠かせません。

 

〜対策まとめ〜

・余分な皮脂を落とすためにも洗浄を1日に2回しっかりと行う
・1週間に1度など定期的にピーリングケアを行って毛穴の詰まりを防ぐ
・洗浄後はビタミンC誘導体化粧水を使ってその後はしっかりと保湿する
・アクネ菌のエサとなる皮脂を過剰に分泌させないような食生活を送る
・ホルモンバランスを整えるためにも睡眠を確保してストレス解消に努める

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